google-site-verification: google4d6a92ed880fee3a.html

〜癒し猫〜@療法士

科学的根拠に基づいた情報発信をしていきます!

正しく痩せて筋肉がつける3つの方法(プチ断食)ガイド!!

f:id:futureofPT:20190729152604j:plain


筋肉をつけたいが脂肪をへらしたい・健康的に痩せたい・手軽に試せる方法が良いという方が多いのではないでしょうか。

 

 

 

今回は、目的別のプチ断食について紹介していきます。

 

 

 

 

目次

1・筋肉をつけながら痩せたい方は「リーンゲインズ」

 

2・健康になりたい方は「イート・ストップ・イート」

 

3・手軽に痩せたい方は「ウォーリアー・ダイエット」

 

 

 

 

 

1筋肉をつけたいなら「リーンゲインズ」

 

「リーンゲインズ」とは、「1日のうち8時間以内は好きに食べて、それ以外の16時間は断食」という方法です。

 

この方法は、有名な栄養コンサルタントのマーティン・バークマンが推奨する方法で、筋トレ好き(トレーニー)の方から「脂肪が減って筋肉がつく」と高評価を受けている方法です。

 

16時間何も食べ物を体内にとりいれないと、身体が「燃焼モード」に入り、効率よく体内の脂肪を燃やしてくれるのです。

 

「リーンゲインズ」のポイント

 

1・一日の時間は指定がないので、16時間なにも食べない時間を作る

おすすめは(夜18時~翌日の昼12時)

 

2・断食中に口に入れていいものは、コーヒー・お茶・水だけ

 

3・断食後の8時間は好きなものを普通に食べて良い(タンパク質を多めに摂る)

 

4・週に三回は筋トレをする

 

 

5・筋トレの日は炭水化物を摂って脂肪を控える

 

6・運動をしない日は炭水化物を控えて脂肪の摂取を増やす

 

 

リーンゲインの提唱者であるマーティンさんの体を見てみたい方は、

「リーンゲインズ」でググって見てください!!

 

 

 

 

 

 

 

2健康になりたい方は「イート・ストップ・イート」

 

老化予防や発がんリスクを減少させたり・糖尿病リスクを減らしたい等、健康に暮らしたいという方は「イート・ストップ・イート」が効果的です。

 

「イート・ストップ・イート」はブラッド・パイロンさんが提唱した者で「週に1~2回だけ24時間何も食べない時間を作る」という方法になります。

 

24時間何も食べないことによって細胞のオートファージー機能が活性化し、古くなった不必要なタンパク質を掃除してくれるようになり、その結果がん細胞が減少したり、体の細胞が若返ったりする仕組みになっています。

 

 

 

「イート・ストップ・イート」のポイントは

 

1・週に1~2回ほど24時間何も食べない日を作る

2・断食を始めるタイミングは何時でも可

3・断食が終わったら、いつもの通りの食事をする

 

 

「イート・ストップ・イート」の効果をみたいかたは、ググってみてください!!

 

 

 

 

 

 

 

3手軽に痩せたい方は「ウォーリアー・ダイエット」

 

あまりつらい管理や思いをせずに痩せたい方は「ウォーリアー・ダイエット」がおすすめです。

これは「アンチエストロゲン・ダイエット」で有名なオーリ・ホフクラークさんが提唱する方法で、「夜中に1食だけ好きなだけ食べる」というものです。

 

他の方法と異なり、一食の間に好きなだけ食べれることが特徴です。

 

 

「ウォーリアー・ダイエット」のポイントは

 

1夜に満腹になるまで好きなだけ食べる

 

2食事の時間は三時間以内に抑える

 

3日中にどうしても空腹感が表れたら、タンパク質を摂る

 

4日中に空腹の状態でエクササイズをする

 

 

「ウォーリアー・ダイエット」は夜に満腹になるまで食べられるので、空腹感をよる感じないのが利点です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まとめ

 

3つの方法に共通し重要なのは、断食期間を設けるということです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一個人の見解

 

自分は、12時間何も食べない状態を作って、(20時~翌朝8時)朝プロテインとヨーグルトとブルーベリーを食べる、プチ「リーンゲインズ」をしています。

 

いろいろ試した結果コレが個人的には一番フィットしていて、筋肉をつけつつ減量できました。

 

人それぞれで、向き不向きなどがございますので、いろいろ試して見て自分に合った方法を見つけてください。

 

ちなみに、断食中どうしてもお腹が減った場合はプロテインか糖質の低いブルーベリーの摂取がおすすめです。

 

また、空腹を紛らわせる方法は以下の記事にあります。

 

 

10rehabilitationsptjapan.hateblo.jp

 


人気ブログランキング